秋の女子会2 秋川散歩
2017年 11月 28日
深沢小さな美術館から、またまたタクシーで五日市駅に戻り今日の昼食を予定していた
駅前の美味しいお蕎麦屋さん“柳屋”さんへ向かいました。
ところが満席の上30分以上の待ち時間が必要とのこと。
次の行程の事を考えると時間が押してしまうかな。迷った末、もう一つのお店に向かいました。
駅から階段を降りて秋川の河川敷へと向かいます。今日は素敵な秋晴れのお天気です。
この辺りに来ると緩やかに流れる秋川は、川幅も広くなり開放感があって気持ちが良いです。
河原にはバーベキューを楽しむ家族ずれや、釣り人の数もちらほら。
ゆうゆうとシラサギや、アオサギが舞い降り、上空にはトビが気持ち良さそうに飛んでいます。
さて、予定していた次のお店は川岸に建つ美しい蔵とガラス張りの瀟洒なレストラン“KAN蔵”さんです。
イタリアンレストランの素敵なお店なのですが、やはりお昼時は混むため予約は受け付けていません。
一か八か、伺ってみると、『申し訳ございませんがお席がなく7名様はお受けできません。』
と丁寧に断られてしまいました。う~ん、やはりね、残念。。。
それならば、川沿いに面したお蕎麦屋さんにしよう。と、行ってみたらなんと今日はお休みらしいです。
あらら…どうしましょう(^_^;)この辺りにはもう、食事出来るお店もなければコンビニもありません。
こんな事なら、最初のお店で待つべきでした。ハナネコ女子会は、お昼難民になってしまいました。
「みなさん、ごめんなさいね。このまま行っても良いですか?」という事で、おやつを分け合って
気を取り直して歩き始めます。
白いアーチの人専用のあゆみ橋を渡り対岸へ
『青梅・釜の淵のあゆ鮎美橋と同じ名前ね~!』と、みなさん、さすが青梅通ですね!(^_-)
橋から川床を覗くと、透き通って、とっても綺麗なお水です。清流のせせらぎは癒されますね。
川沿いのこんな遊歩道を歩きます。桜並木があったり、トウカエデの並木があったり、
田畑が続いていたりと長閑な道です。川面を眺めつつ平坦な道をのんびり歩きます。
道端の草むらにはコスモスの花が揺れていました。
向こう岸の山の中腹に大きな銀杏の木が見えます。あそこが目指す広徳寺です。
こうして見ると、すごく山奥にあるように見えるけど、それほどでもないんですよ。
大きな堰があって、その横に水路があります。ちょっと降りてみましょうね。
目指す小和田橋(こわだばし)が見えます。ここは紅葉の名所ですが、今日はまだ時季尚早でしたね。
11月下旬から12月上旬頃は穏やかな流れに欅のオレンジや黄色の紅葉が映えて美しいです。
上の方に見える尖った山は馬頭刈山です。
小春日和で暖かく気持ちが良いです。おにぎりでも持っていたら良かったのに、
わたしの計画ミスです。皆さん空腹でごめんなさいね。
『でも、おやつを食べたからまだ大丈夫ですよ!』と、みなさん優しいです。
色づき始めたケヤキ並木、美しいです。
水面に遊ぶ光がキラキラ輝いて、眩しくて目を細めてしまいます。
見上げた紅葉と青い空、『おや!?何か光ってる。あら、飛行機よ!!』とおくちゃんが気が付きました。
青い空に、小さな真っ白な機影がゆっくりと飛んでいきます。
『綺麗ね~!!』と、しばしみなさん、目で追いかけました。
色づいた木々の梢越しの太陽の光芒を撮る方法は、いがり先生のWSで会得しました(笑)
最近のマイブーム、良く撮っています。
川面に映る木立の影も、日差しを受けた木々の温もりも…
秋の一日を物語るのに十分です。
小和田橋を渡ります。
畑や民家を眺めつつしばらく歩くと広徳寺へ登る辻に出合います。
庚申塚があり、ちょうど通りかかった地元の観光ボランティアの方から、いろいろ説明していただきました。
そう言えば、緑の腕章を付けた方が、駅にもたくさんいらっしゃいました。
わたしも未熟ながら山のボランティアガイドをしていますが、こうした街中をガイドする方々の知識の広さには頭が下がります。
着きました。広徳寺です。先週下見に来た時は、まだ緑の葉も少し残っていて美しい黄葉でしたが、
今日はかなり散っていました。この山門は古くて素晴らしい建築物だそうです。
逞しい巨木の幹がだいぶ透けて見えてきたので、地面は散り敷いた葉で黄色の絨毯になっていました。
相変わらず太陽のノギ撮影。露出が難しいですね。
ちょうど、スポットライトを浴びたような場所にワンちゃんが三匹。飼い主さんが撮影中でした。
『待て!』と言われて、じっとしているお利口なワンちゃんでした。
でも、一匹、わんぱくぼうやがいて、じっとしてるのが苦手のよう。真ん中のブルーの子です^m^
やっとポーズをとったのに、今度は他の2匹が、ギャラリーが気になるのかこっちを見ていてやっぱりNGなのでした(笑)
銀杏は反対側から見た方が、光も当たり、葉っぱもたくさん残っていて見ごたえがありました。
ハナネコ女子会のみなさんもそれぞれカメラを構えていました。
茅葺屋根の本堂に午後の陽射しが射しました。
何だか裏の方が、朱色に輝いています。急いで本堂の裏手に回ってみることにしましょう。
裏手のイロハモミジやヤマモミジが見事に色づいていました。
イロハモミジのグラデーションがなんて美しい!!
こちらはイタヤカエデの見事な黄葉♪幹に映る葉影も良いですね。
こちらはオオモミジでしょうか?大きな樹です。
下から幹を見上げれば、赤い星がキラキラとさんざめく様に輝きます。
振り返ってみたら、赤と金と緑とオレンジと黄色とが混じりあっています。
わたしたちは思わず、『わぁ~!!』と歓声をあげました。
『ここからの眺めが一番素晴らしいわ!!』と、みなさん喜んでくださいました。
何て見事なんでしょう!!お腹が空いたのも忘れてため息ばかり。(笑)
丁度、午後の光が逆光になって浮かび上がらせてくれました。自然の演出ですね。
そして河骨(こうほね)が植えられた池の水面にまで、紅い色が染まります。
本堂の裏手には、タラヨウの大きな樹が聳えていて、赤い実がびっしりと付いています。
このタラヨウの樹はまだ紙が無い頃、その葉の裏にお経を書いたのだそうです。
葉の裏に字を書くので、葉書(はがき)の樹と呼ばれたそうです。
こちらのカヤの樹は、東京都の天然記念物で、現在、都下で一番の大きさだと言われています。
こちらも、超大きいキノコ。高さ20cm、傘の直径は15cm以上ありそうでした!(^^)!
本堂の屋根ほどもある柚子の木です。
それでは、広徳寺を後にして岩瀬峡へと向かいましょう。畑の中の道が近道です。
皇帝ダリヤが咲き続く道を降りて行きます、ピンク色の花びらが青空に映えます。
これから咲く、たくさんの蕾が可愛らしいです。
途中で、小ぶりの可愛らしい柚子が売られていました。一袋100円、ちょうど7袋、
仲よく一袋づつお土産にしましたよ。
畑の中を下りて行くと民家の庭先に飛び出しました。わぁ!十月桜が満開です。
寒くなる時期に咲く十月桜、春に咲く桜より小ぶりで八重咲きで、儚さがまた愛おしいです。
佳月橋(かげつばし)という、なんとも雅な名前の橋を渡ります。京都にありそうな名前ですね。
奥に見えている山は戸倉山です。戸倉城址があります。
佳月橋から、記念撮影(*^_^*)どの影が誰だか判りますか?
そして、紅葉の名所でもある岩瀬峡を歩いて、行き止まりの表示から上に登り上げます。
多分、この近くにお店がありましたが、もう2時半です。オーダーストップだったらどうしよう。
などとあれこれ考えていたら、なんと、五日市ほうとうのお店“佐五兵衛”さんの横に飛び出しました。
ちょど板前さんが出て来られたので、まだ食事できますか?と伺うと『どうぞ』とのこと。
やったぁ~!!お昼難民だったわたしたち、2時半にしてようやくお昼にありつけます。
それでもお店は満席でした。直ぐには食べられず、3時となってしまいました。
で、あまりに待ちすぎたので、写真も撮らずに完食しました。すごく美味しかったです。
こちらの直ぐお隣が懐石料理のお店、黒茶屋さんです。
バスの待ち時間を利用して、広い敷地内の素敵なお庭を拝見しました。
本当は、お食事のお客様だけなんでしょうけれど、ちゃっかり覗かせていただきました。
大きな水車がゴトゴト回っています。暗くなってきたのでライトアップされています。
旧庄屋さんの建物をこの地に移築したそうです。
とても重厚な建物でいただく懐石料理は、とても雰囲気があります。
どのお部屋からも庭園が望めるようになっています。
お土産物を見るのも楽しいですね。配置もとてもセンス良く飾られています。
こちらは竹細工と陶器のお店です。窓の外には森が広がり川が流れています。
川面を見下ろしながら
温もりを感じる陶器も良いですね。
みなさんと、眺めながら話は尽きません。
そして、本当は時間があれば、川に面した川床のような喫茶店“水音”でティータイムのつもりでした。
ここの珈琲とあんみつ、美味しいんですよね。夏は天然氷のかき氷もお勧めです(^^)
今日は時間切れのため、ここまでです。わたしたちはバス停へと向かいました。
ハナネコ女子会、初めての秋川渓谷散策はなかなか楽しい一日となりました。
お昼難民になったのは、ハラハラドキドキでしたけれど、美味しいほうとうが食べられたので
結果オーライかな?過ぎてみたらそれも良い思い出かな(^^)
みなさん、遠路はるばる山梨や千葉や相模原からお集まりくださりお疲れ様でした。
おまけ ☆ あんみつ
完
長いブログをご覧いただきありがとうございました。
駅前の美味しいお蕎麦屋さん“柳屋”さんへ向かいました。
ところが満席の上30分以上の待ち時間が必要とのこと。
次の行程の事を考えると時間が押してしまうかな。迷った末、もう一つのお店に向かいました。
駅から階段を降りて秋川の河川敷へと向かいます。今日は素敵な秋晴れのお天気です。
この辺りに来ると緩やかに流れる秋川は、川幅も広くなり開放感があって気持ちが良いです。
河原にはバーベキューを楽しむ家族ずれや、釣り人の数もちらほら。
ゆうゆうとシラサギや、アオサギが舞い降り、上空にはトビが気持ち良さそうに飛んでいます。
さて、予定していた次のお店は川岸に建つ美しい蔵とガラス張りの瀟洒なレストラン“KAN蔵”さんです。
イタリアンレストランの素敵なお店なのですが、やはりお昼時は混むため予約は受け付けていません。
一か八か、伺ってみると、『申し訳ございませんがお席がなく7名様はお受けできません。』
と丁寧に断られてしまいました。う~ん、やはりね、残念。。。
それならば、川沿いに面したお蕎麦屋さんにしよう。と、行ってみたらなんと今日はお休みらしいです。
あらら…どうしましょう(^_^;)この辺りにはもう、食事出来るお店もなければコンビニもありません。
こんな事なら、最初のお店で待つべきでした。ハナネコ女子会は、お昼難民になってしまいました。
「みなさん、ごめんなさいね。このまま行っても良いですか?」という事で、おやつを分け合って
気を取り直して歩き始めます。
白いアーチの人専用のあゆみ橋を渡り対岸へ
『青梅・釜の淵のあゆ鮎美橋と同じ名前ね~!』と、みなさん、さすが青梅通ですね!(^_-)
橋から川床を覗くと、透き通って、とっても綺麗なお水です。清流のせせらぎは癒されますね。
川沿いのこんな遊歩道を歩きます。桜並木があったり、トウカエデの並木があったり、
田畑が続いていたりと長閑な道です。川面を眺めつつ平坦な道をのんびり歩きます。
道端の草むらにはコスモスの花が揺れていました。
向こう岸の山の中腹に大きな銀杏の木が見えます。あそこが目指す広徳寺です。
こうして見ると、すごく山奥にあるように見えるけど、それほどでもないんですよ。
大きな堰があって、その横に水路があります。ちょっと降りてみましょうね。
目指す小和田橋(こわだばし)が見えます。ここは紅葉の名所ですが、今日はまだ時季尚早でしたね。
11月下旬から12月上旬頃は穏やかな流れに欅のオレンジや黄色の紅葉が映えて美しいです。
上の方に見える尖った山は馬頭刈山です。
小春日和で暖かく気持ちが良いです。おにぎりでも持っていたら良かったのに、
わたしの計画ミスです。皆さん空腹でごめんなさいね。
『でも、おやつを食べたからまだ大丈夫ですよ!』と、みなさん優しいです。
色づき始めたケヤキ並木、美しいです。
水面に遊ぶ光がキラキラ輝いて、眩しくて目を細めてしまいます。
見上げた紅葉と青い空、『おや!?何か光ってる。あら、飛行機よ!!』とおくちゃんが気が付きました。
青い空に、小さな真っ白な機影がゆっくりと飛んでいきます。
『綺麗ね~!!』と、しばしみなさん、目で追いかけました。
色づいた木々の梢越しの太陽の光芒を撮る方法は、いがり先生のWSで会得しました(笑)
最近のマイブーム、良く撮っています。
川面に映る木立の影も、日差しを受けた木々の温もりも…
秋の一日を物語るのに十分です。
小和田橋を渡ります。
畑や民家を眺めつつしばらく歩くと広徳寺へ登る辻に出合います。
庚申塚があり、ちょうど通りかかった地元の観光ボランティアの方から、いろいろ説明していただきました。
そう言えば、緑の腕章を付けた方が、駅にもたくさんいらっしゃいました。
わたしも未熟ながら山のボランティアガイドをしていますが、こうした街中をガイドする方々の知識の広さには頭が下がります。
着きました。広徳寺です。先週下見に来た時は、まだ緑の葉も少し残っていて美しい黄葉でしたが、
今日はかなり散っていました。この山門は古くて素晴らしい建築物だそうです。
逞しい巨木の幹がだいぶ透けて見えてきたので、地面は散り敷いた葉で黄色の絨毯になっていました。
相変わらず太陽のノギ撮影。露出が難しいですね。
ちょうど、スポットライトを浴びたような場所にワンちゃんが三匹。飼い主さんが撮影中でした。
『待て!』と言われて、じっとしているお利口なワンちゃんでした。
でも、一匹、わんぱくぼうやがいて、じっとしてるのが苦手のよう。真ん中のブルーの子です^m^
やっとポーズをとったのに、今度は他の2匹が、ギャラリーが気になるのかこっちを見ていてやっぱりNGなのでした(笑)
銀杏は反対側から見た方が、光も当たり、葉っぱもたくさん残っていて見ごたえがありました。
ハナネコ女子会のみなさんもそれぞれカメラを構えていました。
茅葺屋根の本堂に午後の陽射しが射しました。
何だか裏の方が、朱色に輝いています。急いで本堂の裏手に回ってみることにしましょう。
裏手のイロハモミジやヤマモミジが見事に色づいていました。
イロハモミジのグラデーションがなんて美しい!!
こちらはイタヤカエデの見事な黄葉♪幹に映る葉影も良いですね。
こちらはオオモミジでしょうか?大きな樹です。
下から幹を見上げれば、赤い星がキラキラとさんざめく様に輝きます。
振り返ってみたら、赤と金と緑とオレンジと黄色とが混じりあっています。
わたしたちは思わず、『わぁ~!!』と歓声をあげました。
『ここからの眺めが一番素晴らしいわ!!』と、みなさん喜んでくださいました。
何て見事なんでしょう!!お腹が空いたのも忘れてため息ばかり。(笑)
丁度、午後の光が逆光になって浮かび上がらせてくれました。自然の演出ですね。
そして河骨(こうほね)が植えられた池の水面にまで、紅い色が染まります。
本堂の裏手には、タラヨウの大きな樹が聳えていて、赤い実がびっしりと付いています。
このタラヨウの樹はまだ紙が無い頃、その葉の裏にお経を書いたのだそうです。
葉の裏に字を書くので、葉書(はがき)の樹と呼ばれたそうです。
こちらのカヤの樹は、東京都の天然記念物で、現在、都下で一番の大きさだと言われています。
こちらも、超大きいキノコ。高さ20cm、傘の直径は15cm以上ありそうでした!(^^)!
本堂の屋根ほどもある柚子の木です。
それでは、広徳寺を後にして岩瀬峡へと向かいましょう。畑の中の道が近道です。
皇帝ダリヤが咲き続く道を降りて行きます、ピンク色の花びらが青空に映えます。
これから咲く、たくさんの蕾が可愛らしいです。
途中で、小ぶりの可愛らしい柚子が売られていました。一袋100円、ちょうど7袋、
仲よく一袋づつお土産にしましたよ。
畑の中を下りて行くと民家の庭先に飛び出しました。わぁ!十月桜が満開です。
寒くなる時期に咲く十月桜、春に咲く桜より小ぶりで八重咲きで、儚さがまた愛おしいです。
佳月橋(かげつばし)という、なんとも雅な名前の橋を渡ります。京都にありそうな名前ですね。
奥に見えている山は戸倉山です。戸倉城址があります。
佳月橋から、記念撮影(*^_^*)どの影が誰だか判りますか?
そして、紅葉の名所でもある岩瀬峡を歩いて、行き止まりの表示から上に登り上げます。
多分、この近くにお店がありましたが、もう2時半です。オーダーストップだったらどうしよう。
などとあれこれ考えていたら、なんと、五日市ほうとうのお店“佐五兵衛”さんの横に飛び出しました。
ちょど板前さんが出て来られたので、まだ食事できますか?と伺うと『どうぞ』とのこと。
やったぁ~!!お昼難民だったわたしたち、2時半にしてようやくお昼にありつけます。
それでもお店は満席でした。直ぐには食べられず、3時となってしまいました。
で、あまりに待ちすぎたので、写真も撮らずに完食しました。すごく美味しかったです。
こちらの直ぐお隣が懐石料理のお店、黒茶屋さんです。
バスの待ち時間を利用して、広い敷地内の素敵なお庭を拝見しました。
本当は、お食事のお客様だけなんでしょうけれど、ちゃっかり覗かせていただきました。
大きな水車がゴトゴト回っています。暗くなってきたのでライトアップされています。
旧庄屋さんの建物をこの地に移築したそうです。
とても重厚な建物でいただく懐石料理は、とても雰囲気があります。
どのお部屋からも庭園が望めるようになっています。
お土産物を見るのも楽しいですね。配置もとてもセンス良く飾られています。
こちらは竹細工と陶器のお店です。窓の外には森が広がり川が流れています。
川面を見下ろしながら
温もりを感じる陶器も良いですね。
みなさんと、眺めながら話は尽きません。
そして、本当は時間があれば、川に面した川床のような喫茶店“水音”でティータイムのつもりでした。
ここの珈琲とあんみつ、美味しいんですよね。夏は天然氷のかき氷もお勧めです(^^)
今日は時間切れのため、ここまでです。わたしたちはバス停へと向かいました。
ハナネコ女子会、初めての秋川渓谷散策はなかなか楽しい一日となりました。
お昼難民になったのは、ハラハラドキドキでしたけれど、美味しいほうとうが食べられたので
結果オーライかな?過ぎてみたらそれも良い思い出かな(^^)
みなさん、遠路はるばる山梨や千葉や相模原からお集まりくださりお疲れ様でした。
おまけ ☆ あんみつ
完
長いブログをご覧いただきありがとうございました。
by kazetatinu-h
| 2017-11-28 02:02
| 女子会