和風子さんを囲んで その3

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昭和記念公園の端っこに来ているんだと思います。奥まった丘に着きました。
『大滝にご案内しますよ!』と、こいちゃんはニコニコしながら木洩れ日の丘を登ります。
そして、大きな岩があるちょっと草深い所を下りて行きます。
われわれはどこへ連れて行かれるんだろうとワクワクしながらついて行きます(^^)


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その岩場をなめるように流れる小さな流れがあって、その下部に小さな滝があるようです・
『はい、この流れはさしずめ、尾瀬の平滑ノ滝、そしてその奥が三条の滝ですね』(^○^)
と、こいちゃんは茶目っ気たっぷりに案内しました。


『えっ?!滝?どこに?』 『なんだぁ、滝ってこれなの?』 『随分可愛い滝ね。』
と、みなさんキョロキョロ、そして大笑い。こいちゃんのユーモアセンスは抜群です(^^)
『みなさん、迫力あるように撮ってくださいよ!』とこいちゃんはニコニコです。
仕方ないので、流れの映り込みでも撮りましょうか?(笑)


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でも、この道はカエデの紅葉がまだまだ見られる道でした。
こいちゃんは迷路になりそうな道をどんどん行きます。
途中和風子さんとわたしは、ちょっとだけ迷子になりました。(笑)




残り火のように、梢にも


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足元にも、灯ります。


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午後の光に照り映えます。


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燃えるような楓、晩秋の最後の彩りでした。


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ススキの穂も黄金色に輝きだします。


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こちらはパンパス・グラスという外国のススキですね。



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木洩れ日の丘の大滝から流れてきた流れです。



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流れの畔に降り積もった落ち葉に光が注ぎます。


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流れが淀んだ水面には、美しい落ち葉が浮かんでいました。
淀みさえ、午後の温もる陽射しが優しく包みます。



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ベンチにも長い影が落ちて、だんだんと五輪真由美さんの世界観になりそうですね…

♪枯れ葉散る夕暮れは 来る日の寒さを物語り…♪


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♪ 砂利道を駆け足でマラソン人が行き過ぎる… ♪なんてね。



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森影には、さざんかが美しく咲いていました。




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散り敷いた花びらも…


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イイギリの赤い実も


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往く秋を語っていました。



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水鳥の池はひっそりと静まり


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岸辺のメタセコイヤ越しの景色にふと…


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尾瀬沼の夕暮れを想ったりしました。
尾瀬沼に似ている訳ではないのにどうしてかしら?



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花壇の色とりどりのビオラ


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ストックかな?春のお花がいっぱいですね。


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葉っぱが綺麗、園芸品種のお花はみんな判らなくてすみません。

 

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この子は判ります。葉牡丹ですよね(^^)


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楽しかった散策を終え、3時50分発の東京行に乗るべく、昭和記念公園を後にしたのでした。
今日、ご一緒してくださった和風子さん、はるかちゃん、こいちゃん、松田さん、安曇野さん
お疲れ様でした。お蔭様で楽しい一日でした。

和風子さんは、『みなさんに元気パワーを貰いました。本当にありがとう!』と言ってくださるのだけれど
わたしたちこそ、和風子さんから、たくさんの思いやりと元気パワーをいただいたんですよ。
和風子さん、たくさんの思い出を連れて遠いところ逢いに来てくださってありがとうございました。

和風さんの思い出話をする時の和風子さん、輝いていました。
そして、今も変わらずにご主人の生きざまを尊敬し、いつも共に歩いているのだと思います。



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振り仰ぐと一日中、青空に浮かんでいた白い雲がすーっと空に登って行くように見えました。



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和風さん、shinさん、一日、見守ってくれてありがとう。
帰って行くのですよね。

また、逢えますか?…



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新幹線の改札口で、何度も何度も手を振りながら小さくなっていく和風子さんを見送ったら
はるかちゃんもわたしも、こいちゃんも、胸がいっぱいになりました。
どうか、和風子さんがこれからの人生をしあわせに送ってくださいますように…
いつまでもお元気で、たくさん尾瀬に通えますように、
そしてまた、思い出の昭和記念公園にも来てくださいますようにと願ったのでした。

お終いです、長いブログを最後までご覧くださった方、ありがとうございました<m(__)m>



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by kazetatinu-h | 2017-12-23 12:41 | オフ会 | Comments(0)

草紅葉が色づき始めたある日、湿原の奥の小さな木のベンチに風が座っていました。遠い日の記憶を呼び覚まして…


by sizuku
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