早春の尾根道

3月4日、急に春めいたぽかぽか陽気に花粉もかなり飛んでいる模様、
くしゃみと目の痒さに悩まされながらの下見登山となりました。
そろそろ、マンサクの花やアセビの花など樹の花が見られるのではと急な山道を登り上げました。


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秋川瀬音の湯の裏側、軍道から登り始めます。
ちょっと高度をあげれば、眼下には山々に囲まれた長閑な山村風景が広がります。
まだ、梅は固い蕾も多かったけれど、一本満開の紅梅が春を演出してくれます。



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民家の間を縫うように登って行けば石垣の間にはオオイヌノフグリの花が咲き始めました。
空色の青い花、星の瞳って呼んでます。


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高明神社、元は背後の高明山の頂き直下にあった奥宮を里に移築したそうです。




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道祖神や石仏の経つ登山口です。


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檜の巨木です。雨露になっていますが樹勢は良好です。


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杉の植林帯を抜けると広葉樹の森になります。


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アセビの花が咲き出しました。



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大岳山を望む山並みが見渡せます。


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美しいマスカット色の“ウスタビガ”の繭を見つけました。



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何度かのアップダウンを繰り返し馬頭刈山の山頂です。
山頂からは、大岳山が望めます。富士山も見えるはずなんですが、この日は春霞で遠望が利かずです。


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奥多摩の名峰大岳山を望みつつ昼食です。


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山頂は暖かくて太陽の光が燦々と降り注いでいます。
この暖かさに誘われて、越冬明けのヒオドシチョウが飛び回っていました。
仲間のベストに止まったり、わたしの帽子に止まったり、
二頭の蝶がくるくると絡み合いながら空高く上って行く姿を見るのも嬉しいものです。
春が来たんだね…と、声をかけたくなります。


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大岳山をカメラに収める、ガイド仲間を、カメラに収めます(^^)


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真っ青な空に裸樹の枝が映えます。もうすぐ芽吹きの季節ですね。


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山頂で、咲き始めたばかりのマンサクの木を見つけました。
春、真っ先に咲くから、『まず、咲く』でマンサクとなったそうです。
この小さな黄色い花を山で最初に見つけるのは嬉しいものです。ああ、春が来たんだなぁと…


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ここから馬頭刈尾根を辿り、お隣の鶴脚山まで歩きます。
青梅から臨むと、大岳山の左に双耳峰のように二つ並んだピークが見えますが馬頭刈山と鶴脚山です。


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常に大岳山を望みながらの早春の尾根歩きを楽しみました。
本番にはきっと芽吹きの森になっているはずです。


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北側斜面にはまだ雪がありました。


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とても狭いのですが、鶴脚山の山頂です。
この山頂にもマンサクの花が咲いていました。何だかうれしいです!!



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マンサクは花盛りでした。

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ここから、洗足へと下りますが、最初はかなり急な下りで注意が必要です。
やがて、植林帯へと入り単調な下りが繰り返されそろそろ飽きる頃、こんな大岩があります。
前回来た時も、我々はゴリラ岩と言って笑いあいました。さて、どこを見てゴリラと行ったのかしら?
たぶん、この尖ったてっぺんがゴリラの横顔に見えたのかな?


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最後の竹林を抜けると、里に飛び出します。


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長閑な山里を降りて行きます。仲間の後姿をパチリ(^^)



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福寿草も花盛り、そろそろ終盤ですね。


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遠くにつづら岩のロッククライミングのゲレンデが白く見えます。

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車道沿いに茅倉の滝が望めます。千足からつづら岩までのコースには多数の滝もあるのだそうです。

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おや、民家の屋根にお猿さん。やがて、バス停が見えてきました。
下見登山は終了です、本番も今日のようなお天気に恵まれると良いです。


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by kazetatinu-h | 2018-03-09 10:14 | | Comments(0)

草紅葉が色づき始めたある日、湿原の奥の小さな木のベンチに風が座っていました。遠い日の記憶を呼び覚まして…


by sizuku
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