天目山 春

春山淡冶にして笑うが如く

芽吹き始めた山が、いっせいに若葉が開き清々しい新緑に包まれた山笑う季節
ガイド仲間と再び天目山へと向かった。
早朝のバス停に降り立つと清々しい青空と緑に染まってしまいそうだった。


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先週登ったばかりの本荷田山 日原側からは端正な独立峰に見え、日原富士とも呼ばれている。



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なんて芸術的な道標なのでしょう!!




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新緑眩しい森を登って行きます。今日のメンバーは4名です。



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朝の太陽は清々しくて、澄んだ青空が良く似合う。


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斜面に横たわる倒木もまた、森の一部なのだと思う。



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新緑に青空を透かして、『空透かしだね』と笑いあう。山を愛する仲間たち



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咲き残ったスミレが一輪、オカスミレかな?


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片側は自然林、片側は植林帯、で、どうして、こんな形になってしまったの?



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標高をあげると新緑は浅い芽吹きへと変わる。


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柔らかな若葉が、枝、枝に小さな緑の灯りを燈しているように見える。


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尾根に出ると県境尾根の稜線が望める。


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ホウノキの新芽が解けはじめる、銀色のマントを脱いでいくみたい。

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谷の緑が次々と湧き上がるようで、その色合いが目に沁みる


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足元には一面のヘビイチゴの群落が、可愛い黄色の花を咲かせていた。


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所々緩やかな尾根道となり巨木たちの間を縫うように歩くのが楽しい。
登山道まで伸びた木の根に木立ちの影が絡むように落ちる。



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一杯水小屋も近い。


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急に目の前に大きな白い花房が揺れていた。オオカメノキの純白の花が風にそよぐ。


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この花を見ると5月の尾瀬を思い出すのはわたしだけだろうか…



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カラマツ林に囲まれた一杯水小屋へと着いた。ここでお昼休憩だ。


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一列に並んだ落葉松の新芽も美しい。


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頭上には、ヒガラたちが、楽しげに飛び回る。


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カラマツの新芽をたべているのかしら?



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さて、ここから一気に急峻な登りを登り上げ、三つドッケのうちの最初のピークへ。



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狭くて岩だらけの一峰に辿り着く。



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そして、一番高いピークの二峰目へ。



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眼下に見える緑のピークが一峰。


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そしてここが真ん中の二峰、天目山山頂。1576m

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狭いけれど360度の大展望だ。



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仲間はみな思い思いに撮影中。



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頂上ではアセビが満開だ。



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天空タラの芽。『ちょうど食べごろだなぁ』と仲間が呟く。



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こちらは何の芽か判らず。



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川苔山と市街地



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遠くの特徴ある山容は大岳山。




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御前山(中央)



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薄っすらと富士山が望めた。



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何処から見ても大岳山は奥多摩のシンボルの山だった。



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白い幹はダケカンバかな?


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まだ山桜が盛りだった。




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ヒナスミレが咲いていた。


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エイザンスミレ



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タチツボスミレ



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フイリフモトスミレ

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とても小さくて愛らしいスミレ


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フモトスミレ


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ミツバツツジ


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ミツバツツジの蕾



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ヘビイチゴ



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ハウチワカエデの花



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イタヤカエデの花、風で落ちたのかな?



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西日になると新緑の色合いも変わる



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遅い午後の陽射しが射しこんで



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谷は穏やかな色合いに染まる



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午後の陽射しに輝く、シャープな朝の光とは違ってまたこれも良し、



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ヒメジオン咲く集落へと降りてきた。





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わたしたちは、素晴らしい山旅を終えたのだった。




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by kazetatinu-h | 2018-06-13 02:00 | Comments(0)

草紅葉が色づき始めたある日、湿原の奥の小さな木のベンチに風が座っていました。遠い日の記憶を呼び覚まして…


by sizuku
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