霧の彼方へ 中門岳への道

とっても目まぐるしく変わるお天気でした。
朝は晴天だったのに、山上はすっかり霧…明日はもしかしたらキリンテに下山するかもしれないし、
今日のうちに中門岳まで行って来よう。と言う事になり、空身で中門岳を目指すことになりました。
『荷物が無いと身軽で良いよね!!』『でも、身体がふわふわしてなんとなく安定感がないよね!!』
なんて言いながらの楽ちん登山です。


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『な~んにも見えないね~!!』
本当は気持ちの良い風に吹かれながら、周りの景色を眺めながらの稜線歩きなんだけれどね。



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はるかちゃん、ナウシカになってる(^^)


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そうかと思うと、霧がさぁ~!!っと晴れていったり。


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またまた、霧に包まれてしまったり…


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イワイチョウが真っ先に色付きはじめていた。
丸い葉が何とも言えず可愛くて♡


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振り向くと会津駒ケ岳への稜線も霧に隠されていく。
今日は視界も利かないから、山頂はパスだね。


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先を行くはるかちゃんが、霧に隠されないうちに追いつかなくちゃ!!


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オヤマリンドウが咲き続く道…
いいなぁ、大好きな青い瞳…


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池塘のほとりのオヤマリンドウとヤマドリゼンマイとシモツケ?の実かしら?


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霜に枯れた姿も、やはり好きだ。



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枯れたコバイケイソウも草生した木道も、この荒涼とした雰囲気も何故か心惹かれる。


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コバイケイソウの黄葉


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イワショウブの赤い実


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深い霧に心奪われていると


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さぁっと流れて、深い色の鏡のような水面が浮かぶ


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池塘を縁どるイワイチョウ、晴れれば青空を映して輝くだろう
曇れば深く沈み、雨ならば雨脚を映すだろう…


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霧に煙る池塘もわたしは好き


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中門岳が見えた。はるかちゃんが手を振っている。



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この辺り一帯を中門岳というと書かれた山頂評があるだけの山頂が何とも良いな。


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青い青い空を映した美しい中門岳が見たかったけれど、
霧もまた幻想的だった。昨年の中門岳もそうだったね。



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さぁ、戻ろう…中門岳よ、さようなら、また逢う日まで


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なんだか、しんみりしちゃうなぁ…


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オヤマリンドウさん、咲いていてくれてありがとう、
さようなら…


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一面のイワイチョウ


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会津駒ケ岳の頂きが見えてきました。


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霧の狭間から陽射しが射すと、美しくて…でも写真は難しい


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コバイケイソウの若い実


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霧のファインダーを通して見る景色


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駒の大池池に戻って来ました。


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西の空は何故か青空、面白い雲が出ていた。
はるかちゃんは、「ウナギ雲みたい!」と言っていた。


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わたしたちの影が映るくらい陽射しが射してきた。


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中門岳で、この青空が出てくれたら良かったのにね



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下界は光に満ちているみたいです。


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深い霧はどんどん晴れて、これなら明日の朝は晴れるかも!!


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今回は駒の姉さまは、木道工事の方たちとヘリで上がってくる予定だったけれど
この天気でヘリが飛ばなかったため、お留守で逢えず残念でした。
毎年、登ってくるのは、素敵な笑顔のさゆりちゃんに逢いたいためでもあるのです。
でも、今回は駒の兄さまが、さゆりちゃんの分まで楽しい山のお話をしてくださり、
とびきりおいしい、ベーコンとこふきいものサラダを差し入れてくださったり、
美味しいワインをご馳走になったりと、山小屋の楽しい夜は更けていくのでした。

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by kazetatinu-h | 2018-10-16 18:03 | 女子会 | Comments(0)

草紅葉が色づき始めたある日、湿原の奥の小さな木のベンチに風が座っていました。遠い日の記憶を呼び覚まして…


by sizuku
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